蓄膿症 こめかみ

スポンサードリンク

蓄膿症でこめかみに激痛が走ったら危険なサイン!?

蓄膿症は鼻の粘膜に菌が入り込み炎症を起こし、熱やこめかみ周りの頭痛、目の痛みを感じます。
特にこめかみや目の周りに痛みが集中するのが特徴です。

 

 

鼻腔のまわりには4つの副鼻腔があり、副鼻腔は空洞になっていて膿が溜まりやすいので蓄膿症と呼んでいますが、
正式名称は「副鼻腔炎」といいます。
最近では蓄膿症と言う名称は余り使われなくなっているそうです。

 

 

鼻腔は両目の間にあって蜂の巣のような篩骨洞、それの奥にある蝶形骨洞、こめかみの下、丁度頬の所にある上顎洞、
おでこにある前頭洞の4つが副鼻腔と呼ばれています。

 

 

4つの副鼻腔の構図は下図になります。

 

 

蓄膿症,こめかみ蓄膿症 こめかみ

 

出典 kobayashi.co.jp

 

 

 

副鼻腔の内部は薄い粘膜に覆われていて、通気口の役目をします。
この粘膜はとてもデリケートでウイルスや細菌に弱く、感染するとすぐ粘膜に炎症が起こります。

 

 

これが更に進行すると粘膜が拡大し、膿が副鼻腔につまって急性蓄膿症となります。

 

 

蓄膿症は急性鼻炎や風邪に引き続いて起こり、発熱や頭痛、目の痛みなどを伴います。
それらの痛みは両目の間やこめかみ周辺に集中するのが特徴です。

 

また、鼻汁もさらっとしたものから黄ばみを帯びたどろっとしたものに変化します。
鼻をかむときに鼻に違和感や圧迫感を感じるようでしたら急性蓄膿症ですので慢性化しないように処置を施しましょう。

 

 

何回も急性蓄膿症を繰り返していると、慢性副鼻腔炎となる場合が高いので早めに通院し強力なな抗生物質を速めに服用することが大切です。

 

 

慢性化してくると鼻の付け根やこめかみ辺りの激痛は段々と酷くなっていきます。
稀に炎症が副鼻腔の更に奥の海綿静脈洞届いてしまうと手術による排膿が必要となります。
排膿を行わないと脳腫瘍や視力の低下等の神経系統に障害が出てくるので非常に危険です。

 

 

慢性蓄膿症を回避する為に下記の3点を日頃から徹底してみてください。

 

 

・加湿器等設置して自宅の空気に湿度を加え、鼻を清潔に保ちます。

 

・水分を多く取り、鼻からの分泌液を薄くし清潔に保ちます。

 

・食事の前等よく手洗いし、ウイルス・細菌の感染を妨げる。

 

 

 

 

蓄膿症,こめかみ蓄膿症 こめかみ

 

 

 

 

急性蓄膿症・慢性副鼻腔炎共に、その場にうずくまってしまう程の激痛が生じることがあります。

 

こういったこめかみ等の激痛が起きてしまった時の緩和方法ですが

 

 

温かい顔のパックや暑いお湯でしぼったおしぼりやタオルで鼻の両側を押さえます。
冷めたら効果がなくなるので何度もとりかえ痛みが引くのを待ちましょう。

 

 

一時的に痛みが引いても必ず一度病院の診察を受けるようにしてください。

 

 

慢性化すると合併症の併発もあり最悪の場合死の危険もありますので、たかが蓄膿症とあなどらずに必ず病院へいきましょう。

 

 

 

スポンサードリンク