気管支喘息 痰

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気管支喘息の痰の特徴、色や血があれば注意するべし

気管支喘息 痰

 

 

 

気管支喘息はアレルギー反応の1つで、細菌・ウイルス感染等の刺激が切っ掛けとなって、空気の通り道である気管支が炎症を起こす慢性的な病気です。
気管支喘息が起こると気道は過敏になり腫れて気道狭窄が起こり、発作的な咳や痰、喘鳴などの症状を起こし呼吸が苦しくなる症状が特徴的です。
簡単にいえば、喘息とは「喘鳴を伴う発作性の呼吸困難」と言えます。

 

気管支喘息の発作が起きるとこれらの症状が悪化し、最悪の場合、窒息死に繋がることもあります。

 

そもそも「痰」ってなぜ出るの?

「痰」の働きをご存知でしょうか?
「痰がでる」=生体に不要なもの(例えばウィルス・細菌・異物)を体外に追い出すために気道粘膜から過剰に出てくる分泌物を排出する、ということです。
異物を痰が絡みとり、線毛で運び出すという働きがあります(粘液線毛輸送)。

 

「痰」でみる健康バロメーター

痰も安全なものから注意が必要なものまであります。

 

健康なとき 無色透明
タバコを吸う人 灰色っぽい、あるいは半透明
名細菌やウィルスに感染しているとき 黄色や緑黄色、時には血の混じった血たん

 

 

気管支喘息の特徴は?

気管支の炎症のため気管支が過敏な状態です。
普通の人なら何でもない温度差・ニオイ・タバコの煙・運動などを切っ掛けに咳や喘息が出だします。

 

そしてもう一つの気管支喘息の特徴は、これらの症状が繰り返し起こることです。
喘息発作は軽症な場合、「胸が重い」「痰が切れない」「息が何となく充分に吸い込めない」といったものがあります。
これが重症になってくると、「胸が重い」「痰が切れない」「息が何となく充分に吸い込めない」となどの症状がでます。

 

気管支喘息の起こりやすい時間や季節

気管支喘息は発作がでやすい時間や季節があります。

 

時間

喘息の発作は夜から朝方にかけて出る・悪化するのも特徴の一つです。
夜になると気管支を広げていた交感神経が休み、気管支自身が狭くなるからです。
このため夜明けから明け方にかけて息苦しくなったり、胸が重くなったりすることがあります。

 

季節

最も多いのは9月の終わりから10月の終わりにかけての秋です。
そしてもです。

 

気管支喘息の原因はアレルギーに関係するものもあるので、花粉の舞っている春も注意です。
春・秋は気温差の大きく、このことが刺激となって喘息発作が起こることも多いです。

 

子供の場合、気管支喘息の原因の多くはアレルギーだとされていますが、大人の場合、原因は心的なものまで様々です。
症状が出てないからといって予防的治療を放っておくと、さらに重篤なものになってしまうので、、患者さん自身がきちんと自己管理をし、普通の人と変わらない生活を目指しましょう。

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