気管支喘息 大人

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大人と子供の気管支喘息の違い|大人気管支喘息セルフチェック!

気管支喘息 大人

 

 

 

気管支喘息(喘息)は子供の病気だと思っていませんか。
実は大人の気管支喘息、この30年で患者数が3倍に増加しているとも言われています。
また40歳を過ぎて初めて発症するケースも珍しくなく油断はできません。

 

子供(小児)と大人(成人)の気管支喘息の違いは?

子供がかかる小児喘息の90%はアトピー(アレルギー)が主要な原因となって起こります。
ですが、大人の成人気管支喘息はこの限りではありません。
大人の成人気管支喘息の多くが、アレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)を特定できない「非アトピー型」です。
風邪・過労・ストレス等が原因だと考えられています。

 

子供のころの再発よりも成人後に発症するケースが多い

大人の気管支喘息の場合、子どもの頃に罹ったぜんそくが再発してというケースもありますが、大半は成人してからの急な発症です。
とくに40歳を超えてからの発症が、半数以上を占めていることも驚きです。

 

また軽症や中等症の人でも、生命にかかわる激しい発作を起こすこともあるので実は危険です。
大人の場合、咳などの症状が続いていても風邪かな?と、風邪薬などでしのいでいると、いつの間にか重篤にこじらせてしまうケースも目立っています。

 

大人喘息!?と思ったらセルフチェック

 

  1. 子供の頃小児ぜんそくだった
  2. 花粉症やアトピー性皮膚炎など別のアレルギーがある
  3. 家族にぜんそくの人がいる
  4. 風邪を引くと治った後にせきだけが残る
  5. 少し運動するとせき込んだり、息が苦しくなったりする
  6. 季節の変わり目や寒暖の差が激しいときに症状が出る
  7. 梅雨や台風のときなど天気が悪いと症状が出る
  8. 仕事などでストレスが強いときにせきが止まらなくなる
  9. 煙草の煙やクーラーからの冷たい風などの刺激で悪化する
  10. 換気の悪いほこりっぽい部屋など特定の場所で症状が出る

 

この中で1つでも当てはまるようなものがあれば、気管支喘息の疑いがあります。

 

気管支喘息を予防するために

子どもの喘息に比べ大人のそれは一般的に完治は難しいと考えられています。
ですが、気道の炎症をおさえる(改善する)することで、普通の人と変わらない生活を送ることができます。
予防的治療としては「吸入ステロイド薬」が炎症の改善にもっとも効果があるとされています。

 

ステロイドと聞くと何となく拒否反応を起こす人もいますが、飲み薬とは違って患部にだけ作用するので、長期の使用にも適しているという側面もあります。
またどうしてもステロイド剤に抵抗のある方には漢方も良いでしょう。
ですが、即効性はありません。
このあたりは担当医に相談しながら自分に合った治療法を続けることが大切です。

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