気管支喘息 運動

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気管支喘息はアレルギーだけでなく運動や気候条件によって起こる

気管支喘息 運動

 

 

 

気管支喘息は、空気の通り道である気管支が狭くなって空気が通りにくくなる状態(喘息発作)が繰り返し起こるという慢性の病気です。
この喘息発作が起こると@気管支をとりまく筋肉が収縮するA気管支粘膜がむくむB痰が増える、という三つの症状が同時に起こり、いずれも気管支の内腔が狭くなっていきます。

 

気管支喘息を悪化させる原因は?

子どもの場合、この気管支喘息の90%はアレルギー体質があげられます。
例えばダニアレルギーなどです。
空気の悪いところやホコリっぽいところに行くと咳が止まらい、ぜいぜいするのはダニやホコリのアレルギーのある場合に起こります。

 

ですが気管支喘息を起こす悪化要因は実は人によっていろいろあります。
悪化させないためには、なるべくこういう悪化要因を身の回りから失くすことです。
気管支喘息を悪化させるものには具体的にどのようなものがあるかみていきましょう。

 

アレルゲン・・・アレルギー反応を起こす物質

環境アレルゲンとよばれるハウスダスト、ダニ、カビ、ペットの毛や上皮などを吸い込むと、気道にアレルギー炎症をおこして発作をおこします。
この場合はとにかく掃除が効果的です。

 

感染症

ウイルスによっては気道に炎症をおこし、喘息発作をおこすことがあります。

 

運動

運動することで、気道に乾燥した冷気がはいってきておこすものを「運動誘発喘息」といいます。
普通の人では全く何もなくても、気管支喘息が重症な方は、ちょっとした運動でも発作が起きます。
比較的に症状の軽い人でも、マラソンのような過酷な運動をすれば発作が起きます。

 

ですが、日頃から発作予防の治療を続けていれば、ふつうに運動ができます。
ただ、発作をおこしやすい運動とおこしにくい運動があることは覚えておきましょう。

 

気象条件(温度、湿度、気圧の変化)

空気の微妙な変化が刺激になることもあります。
季節の変わり目、特に春と秋が喘息発作のシーズンです。
朝夕の気温差が大きい、毎日の気温や湿度の変化が激しい、台風(低気圧)がやってくる、なども発作が起きやすいです。

 

大気汚染

空気が悪いと、気道の粘膜を直接刺激します。
タバコの煙も厳禁です。
線香や花火の煙なども含みます。

 

心因、ストレス、疲労、睡眠不足

体調が良くない状態はやはり気管支喘息は起きやすいです。
とくに思春期などストレスが原因となって気管支喘息を起こす場合も多いです。

 

笑いすぎ、食べすぎ

大笑いするなどの呼吸運動を切っ掛けに始まる人がいます。
これはとても気道過敏性が高いといえます。
治療が必要です。

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