顎関節症 こめかみ

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こめかみが痛い・・心配な顎関節症の症状とは?

顎関節症の患者はここ10年で15倍近く増加したといわれています。

 

顎関節症とは、あごの関節になんらかの異常があり顎やこめかみの痛み、口が開けずらい等が主な症状の慢性疾患です。
軽症のものから重症まで様々な状態があります。

 

 

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子供から高齢者まで幅広く見られる疾患ですが、近年は若年化と女性の患者が男性の2〜3倍に及びます。

 

 

 

この近年患者数が増え続けている顎関節症にはどのような症状があるのでしょうか??

 

 

顎関節症の代表的な症状は5つあります。

 

 

@顎が痛む

 

顎関節やこめかみ・頬の筋肉が痛みます。こめかみや側頭が痛むときは頭痛と感じる方もいます。
口の開け閉め、噛む動作、顎を動かした時に痛むのが特徴です。
顎の動きが無い時に痛むのは他の病気の疑いがあります。

 

 

A口が大きく開けられない(開口障害)

 

正常な人は縦に指3本分(大体4センチ前後)入りますが、指が2本、又はそれ以下しか入らない。
どんなに状態が悪くても口が開かなくなることは無いです。
私の知人女性も開口障害とこめかみの筋肉が痛むということで指1本分しか開口できません。

 

 

B顎を動かすと音がする(関節雑音)

 

顎を動かした時に、耳やこめかみの辺りで「カクカク」、「コキコキ」といった音の場合と、
「ミシミシ」、「ジャリジャリ」といった音が出ます。
自覚症状が少なく関節音の調査の結果、30%以上に顎関節の音があるといわれてます。
症状が音だけの場合は、顎関節症予備軍といえますが、特に治療の必要はありません。

 

 

C急な噛み合わせの変化

 

顎の関節や筋肉に問題があると、日常の顎の動きに変化が生じる為、噛み合せが変わることがあります。
噛み合せに違和感を覚える時は軽度の顎関節症の疑いありです。

 

 

D口を閉じることが出来ない

 

顎関節症では稀だが、顎関節内の構造異常の為、上下の歯をかみ合わせることが出来なくなる。
多くの場合あごがはずれた状態です。

 

 

その他の症状として、頭痛、首や肩の痛みとこり、こめかみ周辺の痛み、耳の症状(耳の痛み、耳鳴り、難聴等)、
味覚の変化、目の疲れ等があります。

 

 

 

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出典 Monma.or.jp

 

 

 

 

以前は顎関節症の原因は噛み合せの異常によって引き起こされると言われていましたが、現在では顎関節症の原因となる要因は
複数あるといわれ、それらが積み重なって発祥すると言われています。

 

 

 

 

 

では、顎関節症の様々な原因とはどういったものがあるのでしょうか??

 

 

 

 

1)ブラキシズム

 

ブラキシズムとは「くいしばり」、「歯ぎしり」等、肉体労働時や睡眠時に無意識に行っている事をいいます。
顎関節症の原因で最も大きいとされる原因です。

 

 

2)ストレス

 

現代生活の中にある様々なストレスが原因となります。
仕事や家庭、人間関係のストレス、精神的な緊張が筋肉を緊張させます。

 

 

3)偏咀嚼(へんそしゃく)

 

偏咀嚼とは、片側ばかりで噛む癖をいいます。
どちらか一方に負担がかかってしまう為、歯並びの乱れや顔のゆがみを引き起こします。

 

 

4)顎や筋肉に負担をかける

 

睡眠時にうつ伏せの体勢や頬杖をつく、猫背等負担をかける。

 

 

5)噛み合せ

 

悪い噛み合せは現在でも顎関節症を引き起こす原因となります。
偏咀嚼やプラキシズム、こめかみの痛みや、頭痛とも関連してます。

 

 

 

その他の原因として、口を大きく開けたり、顎などを強打した時に起こることもあります。

 

 

近年食生活の変化から「噛む力」が弱くなって発症しているのではないかと唱える方もいます。

 

顎の衰えは顎だけの問題に留まらず、脳への血流量の低下や集中力の欠如、平行感覚の低下等、身体能力に様々な悪影響を及ぼします。

 

顎が衰えないような生活習慣を心がけることが一番必要なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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