捻挫 内出血

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1日1万人あたり1人が受傷といわれる足首の捻挫。応急処置はその後の怪我の回復の速さなどに関わってきます。

内出血 捻挫

 

 

日常生活やスポーツをやっている際に足によく起こる事故、怪我といえば「捻挫」ではないでしょうか?腫れや変色も特徴的ですが、これは「内出血」によって起こっているものです。誰にでも起こる身近なものなので、応急処置を知っておくことは役立ちます。

 

誰にでも起こりやすい足首の捻挫

 

足の捻挫(足関節及び足部の捻挫)は外傷の中でも極めて頻度が高く、一説によると1日に人口1万人あたり1人が受傷すると言われています。足の関節は構造上、内側に大きく動くため、怪我をする頻度も内側にひねって起こることが多いのです。

 

つま先が下を向いた状態で 足首を内にひねる(土踏まずの内側が上を向くような形)を内がえしといいます。ちょうどトップ画像を参照していただければです。

 

これが「内がえし」です。その方向に過剰な力が加わい捻挫することが最も多いパターンであり、その場合には足首の外側が伸ばされて外くるぶしの前方と足の距骨をつなぐ前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)が過度に緊張してまず損傷します。程度が酷いと、足首の外側の別の靭帯(踵腓靭帯 = しょうひじんたい)をさらに損傷します。

 

足首の捻挫というのは『靭帯の損傷』である!

 

足首の捻挫というのは即ち、「靭帯の損傷」です。これは覚えておきましょう。
軽度から重症なものまでありますが、整骨院や整形にかかりましょう。靭帯の損傷にも、1〜3度の段階があります。

 

1度【微細断裂】

靭帯が伸びている状態。腫れや痛みが少しでてきて、約2〜3週間くらいで治癒します。比較的軽い捻挫の部類です。

 

2度【部分断裂】

靭帯が部分的に切れている状態。腫れ・痛みがかなり強い。歩行も困難になり約3〜5週間で治癒

 

3度【完全断裂】

靭帯が完全に切れている状態。腫れと痛みがかなり強い。歩行困難・歩行不可に近く治癒には約6〜12週間程です。

 

捻挫をした なと思ったらすぐに診察してもらう必要があります。適切な治療を受けないことで捻挫をするのが癖になってしまいます。まずは応急処置として足を冷やして、近くの病院へ行きましょう。

 

捻挫の特徴は内出血

捻挫の特徴の1つとして「内出血」です。内出血は文字通り、体内で出血を起こしている事です。捻挫で腫れる原因は関節部分に血液が溜まることです。
関節部分に無理な負荷がかかると、同時に関節周辺の血管も損傷するため、内出血を起こします。
また、捻挫の内出血による変色部分は移動することも特徴的です。たとえば、足首関節の捻挫で内出血を起こすと、重力で血液が移動するため、足のかかとや甲が変色することがあります。

 

応急処置には「RICE]

このRICEは、打った(打撲)、捻った(捻挫)など、日常生活や学校で起こるケガの多くに対応できる方法です。
応急処置のポイントは4つ!あくまで「応急処置」であり、「治療」でありません!

 

RICE(ライス)とは、次のことを意味します。

 

「R」est レスト=安静、ケガしたところを動かさないこと
「I」ce アイス<=冷却、氷で冷やすこと
「C」ompressionコンプレッション=圧迫、包帯などで圧迫すること
「E」levation エレベーション=挙上、ケガしたところを心臓より高い位置に保つこと

 

RICEをすると、痛みや腫れがひどくなるのを防ぎ、治りも早くなります。
RICEのあとは整形外科かスポーツ医を受診してください。

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