こめかみ 押すと痛い

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こめかみを押すと痛いのは顎関節のトラブルかも

「こめかみのところを押すと痛い」

 

 

知人の1人は会う度に朝起きると頭痛がしてこめかみ部分を押すと痛いと言っていました。

 

 

しばらくこめかみの痛みが続き、精神的に不安定になり遂には仕事にも集中できなくなったある日、病院の診察を受けることに。

 

 

 

診断結果は「顎関節症」

 

 

 

近年患者数が10倍から15倍に増えた疾患です。

 

 

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顎関節症とは簡単に言うと顎の関節に周辺になんらかの異常があり、
口を開けると顎が痛かったり顎関節のカクカク、こめかみ周辺を押すと痛い、
口が開かないなどの症状が主の慢性疾患です。

 

 

顎関節症は若年層から高齢者まで幅広く見られる疾患で特に20代、30代の女性の患者さんが増えています。
症状も軽度のものから重度のものまで幅広くあり、重度になるとめまいや痛みが全身にまわり、
精神的にも影響が出てくる為、日常生活に支障が出るほど苦しんでいる患者さんも沢山います。

 

 

 

原因は複数考えられるのとそれぞれ症状も異なりますが、まとめて顎関節症と呼びます。

 

 

 

 

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現在顎関節症の代表的な症状は5つあるといわれています。
下記の症状が一つ、または重症になると複数重なって現れます。

 

 

@あごが痛い

 

顎関節や頬やこめかみがいたみます。
こめかみ部分を押すと痛いのもこちらにあたります。

 

食べ物を食べる時や口の開け閉めなど顎を動かした時に痛むのが特徴です。

 

 

A口が大きく開けられなくなる

 

正常な人は開口した時に縦に指が3本入るといわれています。
先日お会いした30代女性の方は指が2本入れることが出来ないといっていました。
彼女も長年顎関節症に苦しみ、うっかりくしゃみをするものなら症状が悪化して非常に痛いといっていました。

 

 

Bあごを動かすと音がでる

 

あごを動かした時に耳の前辺りやこめかみ周辺で「カクカク」「シャリシャリ」の様な音がする。

 

 

C噛みあわせに違和感を感じる

 

顎関節や筋肉に問題があると噛みあわせが変わる事があります。
急に噛み合せに違和感を感じる時は顎関節症を疑いましょう。

 

 

D口を完全に閉じることが出来ない

 

非常に少ないケースのようですが関節内の構造異常により口を完全に閉じられなくなります。

 

 

 

代表的な5つの症状のほかに様々な症状が現れるのも顎関節症の特徴です。

 

・頭痛
・背中の痛み
・腰痛
・こめかみを押すと痛い
・肩こり
・顎関節や周辺の痛み
・耳鳴り・難聴
・目の疲れ
・口の乾燥感
・味覚の異常

 

など様々な症状が現れます。

 

 

 

顎関節症には多くの原因がるといわれ、いくつかの原因が組み合わさって起こります。

 

最も多い原因はブラキシズムです。
これは歯ぎしりや食いしばりの事をいい、顎関節に過度の負担をかけます。

 

 

その他の原因は日常生活のストレス、偏咀嚼(左右の片側で噛む事)、姿勢などがあがります。

 

 

 

治療は病院にいき適切な治療を受けるのも良いですが、
顎関節症の原因は多くの場合、セルフケアで治療可能です。

 

病院で治療を受けても、顎にかかる負担の悪い癖が抜け切らないと再発する恐れもあります。
症状の改善と再発防止をかねて簡単にできるセルフケアを5つ紹介いたします。

 

 

○日頃から良い姿勢を保つ・意識する

 

○ストレスを溜め込まないようにし、趣味や運動で発散する

 

○顎に負担をかけないようにする

 

○硬いものや大きい物を避けて食べる

 

○顎周りの軽めのマッサージ

 

 

 

 

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