心房細動 原因

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心房細動とその原因について

今回は治療が必要な不整脈としてはもっとも頻度が高い「心房細動」という不整脈について取り上げてみます。
人の体の要、原動力となる心臓、その拍動に乱れが起こる「不整脈」は心臓病の危険信号の一つと言われています。
不整脈にも色々ありますが、治療が必要な不整脈のなかで、もっとも頻度が高いといわれるのが心房細動という不整脈です。

 

 

現在、心房細動の患者さんは推定推定100万人と言われるほど身近な不整脈です。
心臓の電気信号の何らかの異常が原因で、左心房と肺をつなぐ肺静脈から最も多く発生することが分かっています。

 

心室細動という似た名前の不整脈もありますが、心房細動は比べて危険度は低いとされますが、あまりにも早い脈拍が一定時間続くことによって、心臓が空うち状態となり、ポンプの役目を果たさなくなります。
頻脈を訴える患者も多いですが、心房細動が恐ろしい理由は、重大な脳梗塞に繋がることがありからです。

 

電気信号の異常で心房が細かく震え、内部の血流がうっ滞すると、特に左心房から突出した左心耳(さしんじ・左心房の一部)という場所で血液が淀み血栓ができやすくなります。

 

 

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その血栓が大動脈経由で頸動脈や脳動脈を詰まらせ、脳梗塞を起こすのです。脳梗塞全体の約20%が、心房細動が原因の心原性脳梗塞と言われています。

 

心房細動は高齢になるにつれ罹りやすくなります。アメリカで行われた調査では、60歳ころから心房細動の患者が増加し、70から74歳では20人に一人、80歳を超えると10人に1人と推定されています。
また高血圧や糖尿病などと同じ身近な病気として、対処をよく理解しておくことが必要です。

 

心房細動の原因は???

 

心房細動は加齢のほかに「高血圧」・「拡張型心筋症」・「心肥大等の心疾患」によって引き起こされることがあります。
その他の原因としては飲酒や喫煙、過労、ストレス、暴飲暴食、睡眠不足など不規則な生活習慣も一因とであると言われています。
ですがはっきりとした原因の見当たらない人も多くいることも事実です。

 

心房細動は全てが生命に危険な不整脈とはいえませんが、脳梗塞や心不全などの合併症を引き起こすことがあるため、注意が必要な病気です。

 

 

房細動は、自覚症状はあるのでしょうか???

 

 

一番多い自覚症状としては、一番多いのは脈がバラバラにうつために、脈のバラバラを胸部の違和感を感じるという方がもっとも多いです。
脈が速くなると、目まいを感じたり、疲れやすい、息苦しい、様々な症状を感じる方もいらっしゃいますがなかにはまったく症状のない方もいます。

 

 

人間ドックや検診などで、不整脈の疑いといわれたら不安でいてもたってもいられないと思いますが、まずは、危険な不整脈かどうか診断するため、循環器専門病院への受診をおすすめします。不整脈とは「脈が整っていない状態」すべてを指します。ですので、決して怖いものばかりでなく、適切な治療を受ければ日常生活に支障をきたさないことが大半です。
幸い、不整脈は心電図という技術のおかげで、現在では身体に針を刺したりすることなく調べられるようになりました。

 

 

 

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